🎥 2025年 おすすめベスト映画️ 🔻
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2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『教皇選挙』考察:前教皇にとって、想定外だった“神の一手”

『教皇選挙』のネタバレ考察記事です。ラストの展開について、私なりの物語の読み方を解説しています。 アマゾンプライムで教皇選挙が配信開始しました。 実は公開時に劇場に観に行ったのですが、観終わった直後、どうしても引っかかる違和感が残っていたの…

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』感想:『ゴジラ-1.0』」と似た展開だが、どこで差がついた?

新しいMCUの要になる作品だと言われていたので観にいきましたが、個人的に、本作はダメでした…。ちなみに、ファンタスティック4は過去作を観ておらず、予備知識もゼロで観ました。 たしかにデザインは良かったと思います。いわゆる「レトロフューチャー」な…

『私たちが光と想うすべて』感想:この映画がアートに見えるとしたら、それは私たちが“インド”を知らないせいだろう

『私たちが光と想うすべて』のネタバレ感想・解説です。インドで生活する女性の仕事や結婚、恋愛など社会的なテーマと映像表現について掘り下げて解説しています。本作は、カンヌ国際映画祭でインド映画として初めてグランプリに輝いた作品でもあります。 素…

【2025年夏ドラマ感想 10作品】個人的2位は『しあわせな結婚』、3位は『DOCTOR PRICE』、1位は意外なあのドラマ…

2025年の夏ドラマが出揃いました! 私は以下の作品を観ています。※そのうち脱落するのもあると思うけど現時点で観ているドラマです 現時点での、視聴モチベが高いドラマほど下に記載しています。 スティンガース 警視庁おとり捜査検証室 DOPE 麻薬取締部特捜…

映画『九十歳。何がめでたい』感想:これは老人版“なろう系”映画なのでは? 〜90歳になってもチート級の元気さと知力があったので、エッセイを書いたらベストセラーになりました〜的な

佐藤愛子先生の実際の書籍「九十歳。何がめでたい」を映画化した作品。 アマプラにあったので何気なく観たらめっちゃ面白くて、観終わったあとに気づいたんです。これ、なろう系アニメと同じ構造じゃん、と。 今回は、なかなか暴論な感想文ではありますが、…

映画感想『侍タイムスリッパー』の斬り合いは、なぜリアルな殺し合いに見えるのか?

『侍タイムスリッパー』感想です。ラストの斬り合いが、なぜあんなにもリアリティがあるのか、演出や脚本の観点から解説します。 2600万円の低予算で制作されたインディーズ映画にも関わらず、史上初の日本アカデミー賞最優秀作品となった『侍タイムスリッパ…

映画『愛されなくても別に』感想:毒親との過去を乗り越え、自分たちらしい幸せに向かって歩く、二人の姿が尊い

映画『愛されなくても別に』ネタバレ感想・考察です。江永だけが、宗教に惹かれなかった理由など物語を考察します。 『愛されなくても別に』、観ました。 …いい映画です。 そして、第一印象と、観終わったあとの感想が180°変わる映画。 メインビジュアルのポ…

映画『この夏の星を見る』感想:最高で、二度と来ないで欲しい夏

『この夏の星を見る』を観てきました。X上の映画アカウントがこぞって絶賛していたので、どうにか劇場で観たいと思ってなんとか予定を合わせて観に行きました。 いや、これはちょっと予想外に良かったです…。油断すると涙がこぼれそうになる。あらゆるシーン…

映画『35年目のラブレター』感想:原田知世と鶴瓶が夫婦役なんて似合わないと思いきや…

『35年目のラブレター』を観ました。さっそく配信されていて感謝。アマプラに、ありがとうさん、と言いたい。 この映画、すごいです。あらすじで、中身をほぼ全部ネタばらししてます。 読み書きできない西畑保(65)は、35年連れ添った妻・皎子への感謝を伝え…

映画『悪い夏』感想:鑑賞中、男性の多くは、自らの認知の歪みに気が付かない。これは悪い夏への誘いだ

『悪い夏』ネタバレ感想・考察です。本作に仕掛けられた観客を惑わす「罠」について解説します。 『悪い夏』。アマゾンプライムで配信されたので観ました。当時、気になっていたけど、あきらかに嫌な感じの話なので、映画館まで足を運ぶには少し気が引けてい…

映画『キャンドルスティック』感想:FX指南小説が原作だが、原型を留めないキメラ的な脚本になっている。

『キャンドルスティック』ネタバレ感想・考察。原作と映画の違いなど、シナリオ構成について解説しています。 この映画、観れないほど酷いとは言いませんが、率直に言って脚本が散らかりすぎに思えました。 ただ、映画のあらすじと、原作のあらすじを比較し…

映画『夏の砂の上』感想:優子と治が通じあえた理由。何もかも失った惨めな男が、なぜこんなにも愛おしく見えるのか

映画『夏の砂の上』ネタバレ感想・考察です。あらすじ紹介や優子と治が通じあえた理由など、作品について解説しています。 映画『夏の砂の上』観ました。戯曲を映画化した作品とのことですが、率直に言って、芝居と演出が噛み合った、最高の邦画オブ邦画でし…

映画『寝ても覚めても』感想:タイトルの“寝ても覚めても”の真意。そして、唐田えりかの関西弁が実は上手いで、という話

『寝ても覚めても』ネタバレ感想・考察。タイトルの“寝ても覚めても”の真意や賛否がわかれる終盤の展開についてなど解説します。 2018年の映画ですが、文芸評論家の蓮實重彦氏の「ショットとは何か」という本を読んでいて、この方の批評は全体的に辛口なので…