三宅唱

『旅と日々』感想:旅の概念を「映画」という形に結実させた、珍奇な傑作

『旅と日々』ネタバレ感想・考察です。本作は何を伝えたいのか、一体何が素晴らしくて評価されているのか、自分なりの解釈で解説しています。 『旅と日々』は、第78回ロカルノ国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門に出品され、日本映画として…

『きみの鳥はうたえる』感想:大人的モラトリアムの甘い憂鬱と、その終焉

『きみの鳥はうたえる』ネタバレ感想・考察です。本作のタイトルの意味や描かれるテーマについて解説しています。 地方都市を舞台にした、僕(柄本佑)と静雄(染谷将太)、佐知子(石橋静河)の3人の友情と愛情の三角関係の物語。 怠惰で心地良くも、あや…