🎥 2025年 おすすめベスト映画️ 🔻
📺️ 2025年 おすすめベスト ドラマ️ 🔻


洋画(海外映画)

2025年 おすすめベスト映画(主に邦画)

2025年のおすすめ映画・邦画のランキングです。 2025年は、邦画を中心に100本近くの新作映画を観ました。 その中から、お気に入りの作品を紹介します。 褒めている映画の傾向で、なんとなく私の好みが見えると思いますので、サブスク配信時などに、視聴の参…

『アバター ファイヤー・アンド・アッシュ』感想:エイワの謎が進展し、シリーズ完結への期待がさらに高まった

『アバター ファイヤー・アンド・アッシュ』ネタバレ感想・考察・レビュー。本作で明かされたエイワの謎についてやシリーズへの期待を語ります。 最高でした。 ただし、劇場&3Dが前提。 家庭で視聴するなど、映像のアドバンテージが剥落した場合は、さすがに…

『エディントンへようこそ』感想:アメリカという国を、知らなさ過ぎることを痛感した2時間半

アリ・アスター監督作品『エディントンへようこそ』ネタバレ感想・レビュー。 アリ・アスター監督の作品としては観やすい映画だったと思いつつも、別の理由で、けっこう難しい映画だったという感想です。 自分はアメリカという国を、知らなさ過ぎることを痛…

『ナイト・オン・ザ・プラネット』感想:まだ“Chill(チル)”という価値観がなかった時代に作られた、至高のチルアウト作品

『ナイト・オン・ザ・プラネット』の感想です。主に、ウィノナ・ライダーの登場するロサンゼルス編やベアトリス・ダルの登場するフランス編について語っています。 5つの都市のタクシードライバーと客との会話劇が描かれるオムニバス作品。 それぞれ20分程度…

『トロン:アレス』ネタバレ感想・考察:永続コードに隠された意味。アレスは人間になったのか?

『トロン:アレス』ネタバレ感想・考察です。永続コードに隠された意味や、アレスは人間になったのか?などについて解説しています。 トロンシリーズ3作目にして「頂点」と言える完成度。 めちゃめちゃ面白かった。 シリーズもので、3が一番面白かったパタ…

映画『トロン』感想:当時は革新的で最先端だった映像が、いまやレトロな昭和映画に観える

映画『トロン』感想です。 『トロン:アレス』が10月10日に公開されるので復習のため鑑賞。 なんと1982年の作品です。40年以上前! いわゆるCGがふんだんに使われた映画としては世界初だったらしい…のだけど、いま観ると、むしろ古き良き「コンピューター」感…

『トロン:レガシー』感想:ジェネリック&サイバーな、スターウォーズ風の何か

『トロン:レガシー』感想です。 トロンシリーズの2作目。 トロン:アレスが10月10日に公開のため予習として視聴。 前作のトロンは前に観た記憶があったけど、これは多分、初見でした。 監督は、近年、トム・クルーズの『トップガン・マーヴェリック』やブ…

『ワン・バトル・アフター・アナザー』感想:息もつかせぬ逃走劇の奥に、P.T.A的テーマが滲む

『ワン・バトル・アフター・アナザー』ネタバレ感想・考察です。本作で語られる家族や移民などのテーマについて、物語の展開と重ねながら解説しています。 ポール・トーマス・アンダーソン監督が、一貫して描き続けている「家族」をテーマとしながら、人種や…

『ANORA アノーラ』考察:前半80分は苦痛だが、それでもこの映画が傑作だと言える理由

『ANORA アノーラ』ネタバレ考察です。ラストシーンのイゴールとアノーラの心情について解説しています。 『ANORA アノーラ』は、カンヌ国際映画祭のパルムドールをはじめ、数多くの賞を獲得した作品です。 確かにその理由はよくわかります。 実に繊細な感情…

『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』感想:映画と歌舞伎の中間にある存在。様式美と見せ場の演出を楽しむ作品。

『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』の感想です。ウェス・アンダーソン監督らしさについて、映像と物語の観点からそれぞれ語っています。 ビジュアルと設定に惹かれて観てきました。 率直に言って、賛否がわかれる映画です。 一般的な映画の枠組みでは評価で…

『Dear Stranger ディア・ストレンジャー』感想:移民夫婦のすれ違い。愛情を言語化しきれない2人が切ない

『Dear Stranger ディア・ストレンジャー』のネタバレ感想・考察。夫婦が乗る自動車が象徴するものや、夫婦のすれ違いなどについて語ります。 鑑賞前はあいまいに感じていた『Dear Stranger』というタイトル。 観終わった今、その言葉が胸に沁みるように響い…

『キムズビデオ』感想:あの行動をアルゴにたとえる時点で、製作者の陶酔が透けて見える

ドキュメンタリーの一つの方向として、不都合な真実が白日の元にさらされる展開があると思います。 本作はまさしくその流れを踏襲しています。 ニューヨークで伝説的な人気を博したレンタルビデオショップ「Kim's Video and Music」の閉店に際して、イタリア…

『ドリーム・シナリオ』感想:伝えたいことは分かったからもう止めてくれ、という内容

ある日突然、人々の夢の中に一人の男が登場しはじめる。そのことで男の認知度が高まり、一躍人気者になる。大手企業から広告に出ないかと誘われるようにもなる。 ところが、これまたある日突然、これまで無害だった夢の中の男が、人々に悪夢を見せ始める。す…

映画『マルティネス』感想:恋愛による初老男性の変化を、ぶっとんだ設定で、ユーモアたっぷりに描いた快作

映画『マルティネス』ネタバレ感想です。 2025年に観た映画のなかでも、ベスト級の一本になりました。 ジャンル的には恋愛映画になると思いますが、本作で描かれるのはすでに亡くなってしまった女性との不思議な関係。 あらすじを読んだときには、ちょっとし…

『WANDA/ワンダ』感想:“足りない二人”は、眼前の幸福に気づかず、すれ違ったまま永遠に別れる

『WANDA/ワンダ』ネタバレ感想・考察。物語の解釈や構造について解説をしています。 バーバラ・ローデン監督・脚本・主演のロードムービー。1970年ベネチア国際映画祭最優秀外国映画賞を受賞した作品だが、日本での公開は2022年。 映画ポスターの宣伝文句「…

『ジュラシックワールド復活の大地』感想:シリーズ新章として好発進。日本語吹き替えの松本若菜についても正直に語ります

前作が、個人的にシリーズ中で断トツで面白くなかったので正直迷ったのですが、観に行って良かったです。めちゃめちゃ面白かった! ジュラシックシリーズの新章として、充分以上に合格点の作品でした。 良かったポイントを軽やかに語りつつ、最後に吹替版に…

映画『入国審査』感想:意外にも、審査されたのは2人の****だった

入国審査、観てきました。 スペインからアメリカに入国したカップルが、入国審査で大変な目にあう話です。77分という短時間の映画かつ、その大部分が密室での会話劇という振り切った構成。 ここから基本ネタバレありで書きますので、まだ観ていない方はご注…

『教皇選挙』考察:前教皇にとって、想定外だった“神の一手”

『教皇選挙』のネタバレ考察記事です。ラストの展開について、私なりの物語の読み方を解説しています。 アマゾンプライムで教皇選挙が配信開始しました。 実は公開時に劇場に観に行ったのですが、観終わった直後、どうしても引っかかる違和感が残っていたの…

『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』感想:『ゴジラ-1.0』」と似た展開だが、どこで差がついた?

新しいMCUの要になる作品だと言われていたので観にいきましたが、個人的に、本作はダメでした…。ちなみに、ファンタスティック4は過去作を観ておらず、予備知識もゼロで観ました。 たしかにデザインは良かったと思います。いわゆる「レトロフューチャー」な…

『私たちが光と想うすべて』感想:この映画がアートに見えるとしたら、それは私たちが“インド”を知らないせいだろう

『私たちが光と想うすべて』のネタバレ感想・解説です。インドで生活する女性の仕事や結婚、恋愛など社会的なテーマと映像表現について掘り下げて解説しています。本作は、カンヌ国際映画祭でインド映画として初めてグランプリに輝いた作品でもあります。 素…

【2025年】映画ランキング:30作品(上半期)

2025年の上半期に観た映画をランキング形式で30作品紹介しています。 劇場で観たものと配信で観たものが混ざってますが、一覧化して点数とひとくちコメントをつけてランキング形式にしてみました。 個別作品の感想記事では、その映画の面白かったところにフ…

映画『F1』感想:ブラピの二刀流的な魅力を堪能できる、極上のエンタメ作品

映画『F1』ネタバレ感想です。ブラピの魅力やストーリー設定の魅力について語ります。 『F1』観てきました!『トップガン・マーヴェリック』を手がけたスタッフが再結集し、ブラッド・ピットを主演に迎えて製作した作品。 布陣が完璧だし、まぁ良い映画にな…

映画『メガロポリス』感想:コッポラ版「君たちはどう生きるか」であり、次世代へ希望を託した遺言でもある。

映画『メガロポリス』ネタバレ感想・考察。コッポラが本作に込めたメッセージや世界設定について解説します。 フランシス・フォード・コッポラ監督の新作『メガロポリス』を観てきました。 結論から言うと、この映画は、コッポラ版「君たちはどう生きるか」…

巨匠コッポラの傑作「カンバセーション…盗聴…」感想:赤いコマドリの意味は?最後のサックス演奏をどう解釈すべきか?

「カンバセーション…盗聴…」ネタバレ感想・考察です。赤いコマドリの意味や最後のサックス演奏の意味など解説しています。 コッポラ監督の最新作『メガロポリス』の公開を機に、これまで未視聴だった彼の1974年の作品『カンバセーション…盗聴…』を観てみまし…

実写版「リロ&スティッチ」感想:子ども向けに見えて、実はシリアスなテーマが潜む映画でもある

実写版「リロ&スティッチ」のネタバレ感想です。本作に潜むテーマについて解説しています。 本作は、オハナ(家族)の絆が大きなテーマとなっています。両親が亡くなる不幸があり、お姉さんのナニが幼いリロを守ろうと奮闘。しかし、事態を理解していないリ…

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』感想:今回はドラマ性重視。アクションはやや玄人向け。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ネタバレ感想です。シナリオやシリーズおなじみのアクションについて語っています。 本作は過去作に比べてやや評判が良くないようですね。 さっそく先行上映を観てきて、「いやいや、そんなことない…

映画『サブスタンス』感想:若さや美しさの持つ「暴力性」を描いた衝撃作

映画『サブスタンス』ネタバレ感想です。エリザベスとスーの対比など、物語を通じて描かれる対立構造について解説しています。