🎥 2025年 おすすめベスト映画️ 🔻
📺️ 2025年 おすすめベスト ドラマ️ 🔻


2025年ドラマ作品のおすすめベスト10

2025年ドラマ作品のおすすめベスト10

2025年のドラマ作品のおすすめベスト10を紹介します。

1年間、観たなかで厳選した、どれもお気に入りの作品ばかり。

サブスク視聴などの参考にぜひどうぞ。

(どれも甲乙つけがたく、順不同としています)

 

僕達はまだその星の校則を知らない

見慣れたはずの学園モノ作品が、ものすごく新鮮に感じられた作品。

お仕事ものとしての側面もあり、スクールロイヤーに着目したのは慧眼。

学校の問題を通じて、社会問題を描いてみせた懐の深さが、飽きない視聴につながりました。

主演の磯村勇斗と堀田真由の繊細さもありながら、要所では笑いを誘うコミカルな演技も絶妙でした。

ひらやすみ

現実世界よりもちょっぴり優しい箱庭世界を描いた、日常系ドラマ。

岡山天音の自然体な演技はもちろんだが、合わせる森七菜の妹キャラの破壊力も超絶すごかった。

吉岡里帆は可愛さとともに、ある種の貫禄も出てきて安心して観ていられた。

そして何より、美大に通うなつみの友人役として登場した光嶌なづなの輝き。

この子は誰だ!?とSNSがざわついたのも頷ける。

ひらやすみは、彼女にとっての出世作になるんじゃなかろうか。

東京サラダボウル

奈緒は緑髪が似合うのだと気づかせてくれた作品。

キャラ名を覚えるのがとても苦手な自分だが、「アリキーノ」だけは、いまでもしっかり覚えている。主演二人の存在感が突き抜けていた。

多様性という難しいテーマながら、それらが実にナチュラルに描かれており、自分にかかった色眼鏡が少しずつ脱色されていくような感覚を覚えました。

新宿を描いた作品は、ドラマ・映画問わず多いですが、もっともフラットな新宿が捉えられていたようにも思いました。

御上先生

学校の問題を通じて社会を描いたのは「ぼくほし」と同じ。

でもアプローチは全然違って、こっちは日曜劇場らしく硬派で本格派。

真正面から既存の学園モノの在り方に切り込んで、見事、固定概念を覆してみせたシナリオに唸らされました。

官僚出身の教師と進学校の生徒という緊張感のある関係性が、徐々に、深い信頼関係が結ばれ、学園モノらしい熱を帯びてくるプロセスは見応えバツグンでした。

こんばんは、朝山家です。

中村アンと小澤征悦の夫婦関係が痛快だった。

小澤さんは流石で、本当にそういうダメダメな脚本家にしか見えなかったし、夫を罵倒する中村アンの小気味良いセリフまわしも、毎回、楽しみでしょうがなかった。

毎回、衝突しまくっているのに、だんだん「雨降って地固まる」になっていく家族の姿が愛おしく、最高のホームドラマだったと思います。

しあわせは食べて寝て待て

体の不調と付き合っていくなかで、薬膳に目覚めた主人公の日常が描かれる。

同NHKドラマの『団地のふたり』と『ひらやすみ』に共通する要素が感じられる日常系作品。

主人公の抱えているまだらな不調さの描写はよく練られており、リアリティを感じる一方で、描かれる世界は箱庭的で皆が優しく心地よい。

主人公が勤める会社の社長が人格者で、こんな会社だったら働きたいと思った人も多いのではないでしょうか。

ザ・ロイヤルファミリー

佐藤浩市の迫力というか貫禄というか。経営者であり馬主であるという特殊な役を、見事に体現されていました。

受ける妻夫木聡もさすがの好演で、前半は2人のかけあいだけで、いくらでも観てられそうな贅沢な芝居時間が展開されました。

時間経過が多いので、ややダイジェストっぽい脚本なのは玉に瑕ですが、最後のオチも見事で、納得感もありました。

小さい頃は、神様がいて

ホームコメディとして、朝山家と並ぶくらい好きな作品。

描かれる家族のディティールが深く、小さなあるあるが積み重ねられていき、気がついたら小倉一家に感情移入してしまっていました。

建付けは王道のホームコメディなのだけど、描かれるテーマは「新しい家族の形」を志向していて非常に現代的で、そういう意味でも最後まで興味深く観続けることができました。

ホットスポット

最初の何回かは微妙だったものの、ネタの仕込みが終わって以降は、尻上がりに面白くなっていくのがバカリズム脚本の真骨頂。

「キャラ」を描く力がずば抜けていたし、それを体現する市川実日子をはじめとするベテラン俳優陣にも安定感がありました。

最後のほうは、ちゃんと物語の結末が気になる(というか応援したくなる)展開になっていたのも、脚本として素晴らしい。

ばけばけ

ヘブン先生が出てくるまでは少し退屈に感じたけれど、先生の登場以降は、トキとヘブン先生の関係が深まっていく、何気ない日常の積み重ねに強く惹きつけられました。

舶来の動作である「スキップ」を心情表現の鍵として使うなど、演出的な面白さも随所に盛り込まれており、さすが朝ドラという感じです。

最初は、ヘブンとトキがどうやったら仲良くなっていくのか、まったく検討もつかなかったのですが、徐々に惹かれ合う二人の心情が見事に描かれており、すっかり夢中になりました。

2025年内ラストの二人の「さんぽ」シーンは美しかったですね。まさか、セリフ無しのショットでキメてくるとは思いませんでした。

雑感・まとめ

ランクインした作品に共通するのは、

  • 「するすると観続けてしまう」
  • 「観るほどに登場人物に親近感を覚えていく」
  • 「後半にかけてどんどん盛り上がっていく」

といった特徴を持っていたこと。

 

逆に、記事では触れていませんが、途中リタイアした作品は、

  • 「序盤は謎が謎を呼ぶ展開で面白いけど、中盤以降で失速」
  • 「設定が時世を捉えていて惹かれるが、その先の深みがない」

という、大きくわけると2つの傾向があったような気がします。

考察系の作品は特に、このパターンにはまりがちだったかなぁ…。

 

2026年も引き続き、時間のゆるすかぎり、ゆるゆるとドラマも観ていきたいと思います。