
2025年春のドラマは、全体的にあまりピンと来るものがないな…と思いつつも、結局いくつかは見続けてしまいました。
そんな中で良かった作品や途中でリタイアしてしまった作品について振り返ってみます。
- 対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜
- キャスター
- イグナイト
- なんで私が神説教
- 人事の人見(途中リタイア)
- ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますー(途中リタイア)
- 天久鷹央の推理カルテ(途中リタイア)
- Dr.アシュラ(途中リタイア)
- まとめ
対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜

各話にテーマ設定があり、現代の家事や子育て夫婦関係にまつわる課題が提示され、毎回、気持ちの良い回答が用意されている。
原作ものは安定感がありますね。
あっと驚く展開はないし、夢中になるほど面白いわけでもないが、なんとなく毎週観ていたら最終回まで観てしまったという、ドラマとしては100点の出来。
ディーン・フジオカ演じる、中谷さんの作成していた「うんちチャート」には笑った。
あと、一ノ瀬ワタルがこんな優しい役をやるんだなという新鮮さもあった。
キャスター

結末を見届けたいので観ているが、はっきり言って日曜劇場に期待するレベルではない。
役者は豪華だが、明らかに活かしきれていない。
前回の三上先生や前々回の海に眠るダイヤモンドと比べると、かなり落ちる印象。
長澤まさみの出ていたエルピスのような雰囲気もある内容だが、キャスターは1話完結型になっており、全編を通じた大きなうねりのようなものがなく、あまり引き込まれない。
永野芽郁が演じる崎久保さんの人間性というか倫理観が崩壊しており、テレビ局の社員として終わりすぎている。
終わりすぎているが、永野芽郁がハマり役で演技が輝いているので、ついつい観てしまう。
永野芽郁、やっぱり演技は上手い。目を引くチャーミングさがある。
色々あるけど、頑張って作品に出続けて欲しいと思った。
※完結したので追記
最終章で盛り上がりを見せたものの、陰謀論的な着地になってしまい、予定調和感がありました。
進藤が追っていた組織に対する説明も申し訳程度で消化不良。
含みを持たせた終わり方にしたのは、続編か映画化への布石なのかな?
いずれにしても個人的にはあまり嬉しくない。
どうせなら新作をどんどん作って欲しい。
※阿部寛が似た雰囲気のキャスター役を演じる映画
イグナイト

仲村トオルが好きなので観ている。
間宮祥太朗はこんな役多いね、最近。
スタイリッシュな水戸黄門といった感じで、けっこう楽しく見れています。
最終回に向けて、ラスボスを倒しに行く機運が高まっており、いい感じで締まりそうな予感。
ドラマ開始前は、コンセプト的にけっこう期待していたのだけど、実は初回を観てちょっとがっかりしました。
でも、2話以降も観ていくと、だんだん法律事務所のキャラクター同士の関係性が見えてきて、尻上がりに面白くなってきた感じ。
あと、りょうの演じる女刑事がめちゃくちゃカッコいい。
なんで私が神説教

初回を観て、最後に説教して終わるこのフォーマットでずっといくのかな、だとしたら途中で辛くなるかもな、と思っていたら、毎回、説教の形式がマイナーチェンジしてくるのでなんだかんだで楽しめています。
岡崎紗絵さんが好きで、広瀬アリスの同僚の先生として出てくるので、日常のゆるいパートも楽しく観れています。
7話が突如として、グダグダのクソ回になっていてびっくりしたけど、全体としては面白い。
邪悪な伊藤淳史が、最終回で広瀬アリスにボコられるのを楽しみにしています(笑)
※最後まで観たので追記
終盤に登場した青髪の生徒。正直、よくない。
頭が良い設定だけど、考えが浅く見えるし、いかにも軽薄で嘘つきっぽい。最後のほうでポッと出すには難しすぎるキャラクターだと思いました。
序盤から登場し続けていた生徒に、実は裏の顔があった、といった設定のほうが悪役としての凄みが出せたような気がしています。
改めて思ったけど、このドラマは広瀬アリスのお説教部分だけが突出して良く出来ているように見えますね。
でも、週間で観るドラマはこのくらいメリハリがあったほうが、観るモチベーションが湧きます。
人事の人見(途中リタイア)

2話くらいで脱落しました。
お仕事ものに期待するリアリティがなさすぎた。
前田あっちゃんや松本まりか様が好きなので見たかったけど、内容が面白くなさすぎてダメでした。
主演の松田元太さんはけっこうハマってる感じがしたので、もったいなかったなぁ。
人事的なテーマのドラマでいくと、転職の魔王様のほうが遥かに面白かった。
ダメマネ! ーダメなタレント、マネジメントしますー(途中リタイア)

2話くらいで脱落。
元天才子役が主人公で、台本があるといい感じに心に響くコミュニケーションができるという設定。
テーマそのものは良かったんだけどな。
演技のなかで演技をするという構造も面白い。
本作は、演技の演出も含めて、全体的にコメディ寄りにしすぎているように感じて、ちょっと個人的には合わなかったかなぁ。
コメディよりにしているのに、まったく笑えないのがいただけなかった。
天久鷹央の推理カルテ(途中リタイア)

3〜4話で脱落。
橋本環奈は変なキャラが似合うね。アニメにはないような独特のキャラ付けというか、演技プランがあってそれを見るのは楽しかったです。
三浦翔平の小鳥遊先生がすごい似合ってて、それも良かったです。
ただ、主役の2人はすごく良かったけど、話の展開があんまりでした…。
診断ものとしては、ドクター・ホワイトのほうが面白かったです。
天久鷹央はちょっとコメディ寄りなので、そこが好みと外れていたかなぁ。
Dr.アシュラ(途中リタイア)

これも脱落。6〜7話で息絶えました。
バイオリンかな、音楽をやってる子が出てくる回で、都合よく不幸が訪れすぎというか、いくらなんでも展開を作るために安易な脚本にしすぎ感があって疲れてしまった。
松本若菜 姉さんは、マジでカッコよくてハマり役だったので悲しい。
次世代のドクターXになるかと期待していただけに失望が大きかった。
あと、そういう原作なんだと思うけど、1回のドラマ内における手術時間が長過ぎる。
ずっと血が出ていて、死ぬかも!!みたいな状態が続くので、気軽に見れないところもあった。
東京MERも似たようなシチュなんだけど、絶対助かる安心感があるから、まったく印象が違うのだと思う。
まとめ
今季は全体的に不作でした。突き抜けた作品がなかった。
キャスターが最終章で化けるかどうか…、というところ。
対岸の家事は、すでに最終回を迎えましたが、最後は卒業式的なこれまでのテーマを総括する回になっていましたね。
神説教とイグナイトは期待通りの着地が見えてきたかな?
NHKの「しあわせは食べて寝て待て」が評判良かったみたいだけど、完全にノーマークでした…。残念。
直近、東京サラダボウルとかリラの花咲くけものみちとか、NHKのドラマは結構好きなものが多かったので、夏ドラマは見逃さないようにしたいと思います!





